七十二侯
2018-05-25


季節は初夏

二十四節季は    小満「万物の成長著しい時期です。畑の麦は大きく

     穂を実らせ、草木の緑はくっきり色濃くなって来ます。あらゆ

     る生命が天地に満ち始めるという意味の言葉です」(暮らしの

     暦より)

七十二侯「紅花栄」(べにばなさく) 26日〓31日頃

    「この花は古代エジプト時代から染料として利用されていたよ 

       うです。日本でも万葉集にすでに「末摘花」(すえつむば

       な)としてその名が見られます。この頃に橙色の花をつけは

       じめ、日が経つに連れ、花の色は濃い紅に変わります。一面

       のベニバナ畑は夏の風物詩ともいえるでしょう」(くらしの

        暦より)

 


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[日記風雑記帳]

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